THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミ|3WAYバッグを使ってみた

THEATHEAマザーズリュックレビュー

こんな疑問に答えます。

THEATHEAのRHEAはリュック・ショルダー・クロスボディとシーンに合わせて3wayで使えるマザーズリュック。

軽量ながらも大容量でマザーズバッグに見えない、シンプルで上品なデザインで、多くのオシャレママから選ばれています。

この記事ではTHEATHEAマザーズリュック(RHEA)を実際に使ってレビューしたほか、口コミやメリット・デメリットを解説しています。

マザーズリュックを探している方、RHEAを購入するか迷っている方はぜひ参考にしてください。

\デザイン性と機能を兼ね備えた/

目次

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)を実際に使ってみた

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)を実際に使ってみました。

結論から言うと、リュック自体が軽いのに荷物はたくさん入るので、荷物が多くなりがちな方におすすめ!

文章だけでは、どれくらいの荷物が入るかやポケットの雰囲気が分からないと思いますので、写真付きで解説していきます。

では、見ていきましょう。

内ポケットの雰囲気

リュックの中や外に付いているポケットは写真のような感じです。

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本体内部
前面ポケット
サイドポケット

本体内部は大小合わせて7つのポケットが、前面ポケットには『ペン専用』も含めて3つのポケットがあります。

また、内外の両サイドには哺乳瓶やペットボトルを入れられるポケットが付いているため、最大4本の水筒類を収納することが可能です。

用途ごとに細かく荷物を分けていれることができるため、物が迷子になりにくく、必要なものをサッと取り出すことがRHEAの使いやすさと言えます。

荷物を入れてみた

荷物を入れてみました。

今回入れた荷物

  • オムツ(5枚)
  • おしりふき
  • 着替え(冬用1組)
  • おくるみ
  • 子ども
  • ご飯セット
  • 長財布
  • エコバッグ
  • 哺乳瓶
  • お茶
  • ハンカチ
  • ゴミ用ビニール袋

これだけの荷物を入れることができました。

公園や支援センターなどの日常的なお出かけに持っていく荷物を入れるには、十分なサイズなのではないでしょうか。

また、筆者が良かったと感じたのは、長財布も入れられる深めのポケットがある点です。

リュックの底に沈みがちな財布も、ポケットに入れておくことで迷子にならず、レジなどでサッと取り出せます。

実際に背負ってみた

身長166cmの筆者が背負ってみた様子です。

サイドポケットには子どものマグ、リュックの金具には消毒用のアルコールジェルを付けてみました。

背負った感覚は荷物の重さはあるものの、リュック自体は軽いため、「ずっしり重い」ということはありませんでした。

また、肩紐も太めでワタの入ったクッション性のある素材なので、食い込むことなく快適です。

今回はデニムを履いていますが、スカートにも合うデザインなのではないでしょうか。

\デザイン性と機能を兼ね備えた/

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミを調査

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミを調査しました。

口コミまとめ
  • 使いやすくてヘビロテ
  • 1万円は高い
  • 可愛いから即買い

使いやすくてヘビロテ

THEATHEAのマザーズバッグはデザインだけでなく機能性も考えられています。

子どもを連れながらでも使いやすいように設計されているため、デザインと機能を両立させたい方におすすめです。

1万円は高い

たしかに1万円をマザーズバッグに出すのは、やや高いと感じる方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、無印とはデザインは明らかに違いますし、THEATHEAのマザーズバッグも「ママが使うこと」を考慮して設計されているため、使い勝手は良いです。

可愛いから即買い

THEATHEAのマザーズバッグはデザインがシンプルなのに上品。

色味も万人に受け、どんなコーディネートでも合わせやすいものが多いです。

今回紹介したRHEAは女性向けのデザインですが、パパも一緒に使えるようなユニセックスデザインのリュックも販売しています。

⇒男性も使いやすいTHEATHEA『DUO ペアレンツリュック』を見てみる

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のデメリット

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のデメリットは以下の4つです。

それぞれ解説していきます。

価格が高め

THEATHEAのマザーズリュックは価格が12,100円(税込)とやや高め。

お手頃価格でバッグを探している方には向いていません。

価格で探したい方はAmazonや楽天市場から探すと良いでしょう。

底に鋲が付いていないので擦れや汚れが気になる

THEATHEA(RHEA)の底面には擦れや汚れ防止になる『鋲』が付いていません。

床や地面に置いたときに底面が直接触れ、汚れてしまう可能性があります。

柔らかい素材のバッグには底面が付かないものが多いとはいえ、バッグを大事に使いたい人には気になるでしょう。

着替えが多い人は入りきらない可能性あり

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の容量は15L。

「2人分以上の子どもの着替えを入れる」「子どもがお気に入りおもちゃは絶対に持ち歩く」など、かさばる物を持ち運ぶことが多い方には物足りないと感じる可能性があります。

さらに授乳ケープやオムツ、離乳食などを入れるとバッグの中身はパンパンになってしまい、たくさん付いている内側ポケットが使いづらい状態になりました。

「もっと容量が欲しい!」という方には容量が23LのTHEATHEA『DUO ペアレンツリュック』がおすすめです。

背面チャックが付いていない

RHEAには背面チャックが付いていません。

リュックを背負ったまま財布などの小物を取り出せないため、不便に感じる方もいるのではないでしょうか。

荷物置き場がない場所や狭い場所では、抱っこひもをしたままリュックから荷物を取り出しづらい可能性があります。

夫婦共用が難しい

THEATHEAマザーズリュックは上品な見た目で女性らしいデザインのため、夫婦での共用は難しいのではないでしょうか。

パパと兼用するなら上記でもお伝えしたTHEATHEA『DUO ペアレンツリュック』がピッタリ。

男性が使っても違和感ないデザインで容量も多いため、「家族でお出かけすることが多く、ママパパ交互にリュックを背負う」という方におすすめです。

⇒THEATHEA『DUO ペアレンツリュック』を見てみる

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のメリット

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のメリットは以下の5つです。

順に解説します。

開口部が大きい

THEATHEAマザーズリュックは開口部が大きく、入れた荷物が一目瞭然。

荷物の出し入れがスムーズで、どの内側ポケットにもアクセスしやすいため、「あれ?どこに入れたっけ?」とバッグの中を探すことが減りました。

整理整頓が苦手な人にはおすすめです。

撥水加工されている

表の生地は撥水加工が施されており、少しの水なら弾いてくれます。

子どもがお茶をこぼしたり、調乳用のお湯がこぼれてしまってもさっと拭けばOK。

ただし、内側は撥水加工ではないため注意が必要です。

ポケットが多く整理しやすい

ポケットは内外全て合わせると〇つあり、小物の整理もしやすくなっています。

開口部裏にはファスナー付きポケットもあり、貴重品などを入れるのも安心。

また、リュック正面のファスナーポケット内にはカギをつけられるDカンがあり、小さなカギが行方不明になることもありません。

マチが広く自立する

ミルクやお茶など水分を含むものを持ち運ぶ機会が多いマザーズバッグは、できるだけ傾けたくないですよね。

THEATHEAマザーズリュックはマチが広く、荷物を入れると自立します。

ポン、と気軽に置いてもリュックが倒れないため、お弁当や水筒を持っていても安心です。

子どもとリンクコーデができる

『THEATHEAマザーズリュック(RHEA)』には、ほぼ同型でサイズを子ども用にした『RHEA 2WAY ミニマザーズリュック』があり、子どもとリンクコーデを楽しめます。

キッズリュックですが、2WAYでショルダータイプにもなるため大人も使用できます。

子どもが使わないときのちょっとしたお出かけに重宝するサイズ感なので、お揃いで持っていても損はありません。

⇒セット割あり!子どもとリンクコーデできるTHEATHEAマザーズリュック(RHEA)を見てみる

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)はどこで買える?価格は?

THEATHEAマザーズリュックは以下の場所で購入できます。

実店舗で実物を見て購入したい方もいると思いますが、店舗が多いわけではないためネット通販で購入するのが便利です。

実店舗へ行けない方のために、この記事で詳しくバッグの詳細を解説しています。

Amazonや楽天市場でも販売されていますが、公式ショップではないため、商品の管理面や配送状態が気になる方は避けた方が良いでしょう。

一番安心なのは、THEATHEA公式サイトです。

公式サイトでは口コミも見られるので、購入前に一度参考にしてみても良いでしょう。

⇒公式サイトで口コミを見てみる

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の商品情報

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の商品情報をまとめました。

項目詳細
商品名RHEA 3WAY マザーズリュック
価格12,100円(税込)
サイズ本体:幅30×高さ36.5×マチ14.5(cm)
おむつ替えシート:縦59.5×横30(cm)
素材ナイロン
カラーキャメル
アイボリー

ネイビー
重量本体:約565g(ショルダーベルト含まず)
おむつ替えシート:約66g
付属品おむつ替えシート
取り外しショルダーストラップ
お手入れ方法汚れた場合は水を含ませ固く絞った布で拭いてください。

\デザイン性と機能を兼ね備えた/

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のよくある疑問

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のよくある疑問をまとめました。

リュックのサイズはどのくらいですか?

幅30×高さ36.5×マチ14.5(cm)です。

重さはどのくらいですか?

リュック本体は約565gです。

どのような素材が使われていますか?

ナイロン素材です。

カラーは何色から選べますか?

キャメル、アイボリー、ネイビーの3色があります。

哺乳瓶専用の保温ポケットはありますか?

残念ながら保冷・保温機能付きのポケットはありません。

ベビーカーに取り付けることはできますか?

ベビーカー取り付け用のベルトは付いていません。

スーツケースに取り付けられる機能はありますか?

あります。

哺乳瓶は何本収納できますか?

内、外合わせて4本収納できます。

ママの財布やスマホなども収納できますか?

可能です。

重い荷物を入れても肩が痛くなりませんか?

肩紐はクッション性があり、重い荷物を入れても痛くなりにくいです。

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミまとめ

THEATHEAマザーズリュック(RHEA)は上品でワンピースにも合うデザインながら、容量は大きくママが使いやすい機能が豊富なバッグです。

価格は12,100円(税込)とやや高めではありますが、SNSの口コミや公式サイトでの口コミから、デザイン性の高さで購入を決めているママが多いことが分かりました。

可愛くて上品さもあるマザーズリュックを探している方はぜひTHEATHEAマザーズリュック(RHEA)も候補に入れてみて下さい。

\デザイン性と機能を兼ね備えた/

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